2009年2月27日金曜日
Rapha 2009 春夏
サイクルハウスイシダで矢野さんによるRaphaの新作春夏モデルの披露会がありました。(まだ売ってませんよ)いやー、今回も良いですね。ポップ路線をやや拡大していて、僕みたいな小僧は嬉しいです。
特に、このマペイ風Tシャツ!! ヤバいでしょー。フランドラーは買うしか無いでしょー。これにミュセウのサインもらいたかったなぁ。これを着て膝を指差しながらゴールしたいもんですな!?
あと、超ツボついたのがこれ。ぱっと見ただのマイナーチェンジなんですが、なんと内側のノートブック収納部分が新15インチMacBookProにジャストサイズらしいです(笑)。僕は前作に無理矢理、新MacBookProを突っ込んで使っていたので(前作はMacBookサイズ)、これは嬉しい!! あと収納部分もかなり拡張されていて、実用度もアップしています。あとは買い替えを考えている17インチMacBookProが入るバックも出たらなお最高(笑)。ひょっとして無理矢理入るかな…。
その他の新商品はこちらからドーゾ。
Just In: New Gear From Rapha - BikeRadar
2009年2月25日水曜日
RAPHA's videos
Rapha Rides TOC - Episode 1 from RAPHA on Vimeo.
Rapha Continental Rideでドキュメンタリービデオが公開されてます。期待通りカッチョ良いです。なんと言っても映像がきれい!! 是非フルスクリーンで見てください。これ、ただのHDビデオじゃないですよね。ぼけ具合とか。ひょっとしてEOS!?
残りのビデオはこちらから。
RAPHA's videos on Vimeo
2009年2月24日火曜日
SRAM XX 2010
Light-Bikes.de
去年のシーオッターで話題になったSRAM XXの画像出てます。軽そうだけど、あまり高級感が無いような?まあ実物見ないと分かりませんね〜。フロントダブル化は気になるけど里山遊びには厳しいか。でも王滝には良さそうだなあ!!
2009年2月22日日曜日
ローラー練再開
1週間も休んじゃったので、どうかと思いましたけど、
それほどコンディションが上がってた訳じゃないので、まあ、そんなに変わらないか(笑)。
お尻の擦過傷は、今日になってようやくピンク色の真新しい、見るからに薄い皮膚が完成しました。
触ったり、曲げたりするとまだ少し痛いですが…。
全治1週間ぐらいですね。
腕に出来た軽い擦過傷は、放置したので未だにカサブタが張り付いてます。
やはりサランラップ治療、うるおい治療は効果的です。
今回試した「プラスモイスト P」は、サランラップと違って
体液をちゃんと吸収してくれるので衣服が汚れ難いと思います。
やけどにも使えるし、バンドエイド感覚で常備しておくと良いかもしれませんね。
おススメですよ。
土井 雪広のブログが面白い。
SKIL-SHIMANO Yukihiro Doi Blog: 41st Tour du Haut Var - 2.1
プロツアークラスの選手が参加するレースがどれだけ壮絶な世界なのか!! 土井選手の軽いノリで笑いながら読めるのがまた良いです。
2009年2月21日土曜日
2009年2月19日木曜日
ロードレースde放送通信融合!!
サイクルロードレース史上最高の観戦体験ができる『Tour of California Tour Tracker』
これ、すさまじいですよ。詳しくはwigglin’ bloggin’さんで見てほしいんですが、ロードレースどうこうを超えて、デジタル放送のあるべき姿を体現しています。日本のメーカーはアクトビラなんてつくってないで、こういう事を実現出来る手段を提供してほしいですな。ブラウザをレイヤードすればいいだけだから簡単でしょうに。そう言う事ならハイビジョンの4K2K化も納得出来る!! フルハイ映像にこの情報量が50インチテレビに表示されたら…。よだれが出ますよー(笑)。
2009年2月18日水曜日
プロの練習出力データ
「専門的に話すと、先頭を引いているときは280〜320w後半になってくると350w 上りは、みんなで上る時は300w〜350w。レースペースで上る時は350w〜480w(10キロの上り)」
すげぇ。
なんかwが、(笑)に見えちゃって可笑しくなる自分が情けない…w
2009年2月17日火曜日
2009年2月16日月曜日
擦過傷の治療方法
瑞光メディカルの被覆・保護材「プラスモイストP」
擦過傷の治療法でサイクリストの間で有名なのが、かさぶたをつくらないで湿らせたまま治す、サランラップ治療だと思いますが、同じ発想でつくられたちゃんとした医療品があることをご存知ですか?
なんて僕もググるまで知らなかったんですが、「プラスモイスト P」というご近所の調剤薬局で取り寄せが出来る優れものがあるそうです。一般的にはキズパワーパッドなどがありますが、サイクリストの擦過傷の場合面積が広いので役に立たないんですよね。このプラスモイスト Pは200mm×250mmと大きさは十分です。しかも切り貼りできるので小さな傷にも対応出来るようです。
今朝、さっそく薬局に注文したので、うまくいけば明日には届くそうです。余分に注文したのでいつ落車しても安心だ(笑)。
傷口はだんだん赤黒くなってきて、昨日より痛い…。ズボンはもれた体液でグッショリ…。椅子にタオル敷いてます。やっぱりただのサランラップ治療だとちょっと不安になりますよね…。
2009年2月15日日曜日
HOTコンボ練
自宅>R20>陣馬街道>和田峠>甲武トンネル>都民の森>払沢の滝>チームカー>自宅
121km、3131kcal
数年ぶりのコンボ練。コンボ練はHOT朝練前に、和田峠と入山峠を登ってから払沢の滝で朝練に合流する練習の事です。今回は入山峠はパスして甲武トンネル経由です。はたしてあの激坂和田峠を無事登りきる事ができるのか!?
2時間睡眠で4時起き5時出発。まだ真っ暗です。番長練みたいで気分が上がります(笑)。5時40分若松町2交差点でS口さんと合流、6時日野バイパス入口でTOKさんと合流。日野バイパスでいきなりTOKさんの鬼引き。なんか40kmとか出てますけど…。心拍がガンガン上がり始め、モノレースを過ぎて日野の丘陵地帯をガッと一気に登るところで、心拍は限界値に到達。さすがに泣きを入れてペースを緩めてもらいました。あのまま和田峠に行ったらどうなっていたんだろうか…。S口さんは、なんと2日連続の和田峠練で少々お疲れの様子。陣馬街道はゆるりと。7時には麓に到着。そうそう、バス停にあったストイックなトイレが建て直されていて、ずいぶんと美しくなってました。アレはアレで好かったんですけどね。
和田峠、90%前後の心拍を目標に登り始める。TOKさんは早々に視界から消えます。無理してついて行けるレベルではないので、自分のペースを刻んで。しかしここの激坂はホントに辛い…。毎回、登り始めるまで、その辛さを忘れてるんですよ。辛すぎる記憶は本能で消し去るのか(笑)。ちなみに3.3kmで330mアップだそうで。登っている間は、三上さんから教えてもらった、スケート選手のように片足に体重を乗せるペダリングを意識しながら、腰回りの大きな筋肉を使って登る。ダンシングも同様。まだモノになってないけど、だんだんわかってきた。そう言えば、こないだ「銀輪の風」で特集されていたケイリン選手も同じようなペダリングだった。骨盤を旋回させる切り返しのペダリングみたいな事を言ってた。中野浩一のスプリント動画をスローで見ても同じ動きをしているように思います。で、そんな事を考えながら登ったら案外脚が残ったまま中盤過ぎの激坂ポイントもクリアーして、あれよあれよという間に登頂。脚が残った状態で和田峠を登れたのは初めて!! タイムは20分ぐらい。今の調子を考えると上出来。お試し中のペダリングが効いた。
思ったよりも走れたので、いい気分で、先に下山しているTOKさんを追ってダウンヒル。が、下り始めてすぐにキツいカーブで…。路面はうっすらと濡れていて、いかにもグリップの悪そうな古い路面。そんな状況下で、MTBのごとく『クッ』とバイクを倒して曲がろうとしたら、前後輪ともにグリップを失って、右にドーンと倒れてそのまましばらくズズーっとスライディング。それほどスピードも出てなかったし、地面に叩き付けられた瞬間の衝撃もそれほど激しくなかったので、すぐにカラダは大丈夫だと思ったのと同時に「おろしたてのRaphaがぁ〜〜!!!!!!!」と顔すれすれを流れる地面を見ながらそう思いました(笑)。すぐに立ち上がって、ビリビリに破けたジャージから見える真っ赤な自分のお尻がツールの選手みたいだな、と思ったり、あ、落とし物探さなきゃ、とあわててボトルとライトを拾ったり、破れたRaphaを買い直すといくらかかるかと計算してみたり…。まあ、しばらくは混乱してましたね(笑)。カラダのこわばりがだいぶとれて、冷静になってきたところで、はずれたチェーンを入れ直して再出発。擦過傷と打身が痛いけど、まあ問題なさそう。しばらくしてS口さんが追いついてきて、麓のデイリーで休憩。で、↓この哀れな写真。
一番痛々しいところは隠れてますが。TOKさんS口さんには大変心配かけまして、ほんとすみませんでした。ペースもかなり落としてもらいました。
甲武トンネルでは、傷は多少痛むものの特に問題なくクリアー。脚が案外残っていて、思ったよりも登れた。ひょっとして怪我でアドレナリンが出てた!? 下りはビビりすぎない程度でしんちょーに。上川乗でちょっと曲がっていたハンドルを修正して、本宿交差点まで下る。そこでちょうど朝練組と合流。皆さんに落車報告。まあ目瞭然ですが(笑)。ご心配おかけしました。
ここからは、ようやくいつもの朝練。集団一番後方から、店長、TOKさん、S口さんとしばらくはゆっくりペースで。徐々にペースを上げ始めるTOKさんについて行くが、上川乗手前でキツくなり、後半の展開も考えて見送る。だんだんと打身が痛くなってきて、集中力が切れ始める。さらに数馬辺りからハンガーノック。あわててカーボショッツを投入するものの時既に遅し。ひさびさの複数峠越えで、最初から補給が足りてなかった。その後はICUのY田くん、M尾さんのパックに乗っかって、都民の森までなんとかたどり着く。ちゃんと計ってないけど68分ぐらい。ひとりだったらもっとタレてたはず。朝練に合流出来るコンボ練は単独になりにくいところが良いところ。休憩していると傷口がどんどん痛くなってきた。黒いジャージが赤くなってるし…。とりあえずジャージの上から水道の水で軽く洗浄。しみる!!!! 下りは脚をくるくる回して回復走につとめる。自走で帰る元気がなかったので、ありがたくチームカーにお世話になり、アイシングしながら無事帰宅できました。
1日経って、打身は思ったほどでなく、腫れは少々、内出血も少ない。擦過傷は15cm×15cmぐらい。とりあえずサランラップ治療をしてます。これについてはまた別エントリーで。怪我が大した事なかったのが不幸中の幸いでした。場所がお尻なので日常生活に多少支障はありますが、ローラー台ぐらいは乗れそうです。むしろサドルに座れても普通の椅子に座れない…。週末の練習はたぶん問題ないでしょう。
※落車で傷ついた物リスト(泣)
・初めて着たRaphaジャージ上下
・買ってまだ2週間のFizikのアリオネ
・アソスのシューズカバー
・ケンタウルのレバー、ディレイラー
・お尻と腕
破けちゃったけど、Raphaのジャージはすごい良かったですよ。
格好はもちろんだけど、なんというか、着心地がとても良いんです。
アソスやパールに着慣れてると、お!って思うでしょう。
とくに3/4 BIB SHORTS。起毛がふっかふかなんですよ。
パッドも全然OKでした。まあ、シャーミークリームがあればパットは何でも良いような気がしますけど(笑)。
機能性も十分で、和田峠周辺は5度前後でしたが、
長袖のCRAFTにLONG SLEEVE JERSEY+SOFTSHELL GILET+3/4 BIB SHORTSで平気でした。
2009年2月14日土曜日
石田店長のバーテープの巻き方
サイクルハウスイシダ 店長日記: (続くかどうかわからない)メンテナンス講座 第一回 〜バーテープの巻き方〜
石田店長のブログで秘伝!?のバーテープの巻き方を惜しげもなく紹介してます。
バーテープぐらい自分で巻いた方が良いでしょうけど、石田店長の巻き方は本当にきれいだし、使っていて剥がれるような事も一度もないし、いつもお願いしちゃってます。
こういったディティールのクオリティーを積み重ねることで、できあがるバイクも格好良く見えるんですよね〜。
と、たまには店長を持ち上げてみるテスト。
2009年2月13日金曜日
2009年2月12日木曜日
ヒルクライムの出力計算サイト
コースは20.5km、標高差は770m。
僕の出力は175W…。
なんて貧弱な数字なんだ〜〜(笑)。
パワーメーターが無くても、ここのサイトでおおよその数字を出してくれます。
三上店長のブログで知ったんですが、面白いですよ。
ヒルクライム計算
調子が良い時は、55分ぐらいなので232Wになりました。
TOKさんのように50分を切るようになると280W近いですね。
1時間300Wへの道のりは遠い(笑)。
2009年2月11日水曜日
2009年2月9日月曜日
ピナレロ社より告知「パリカーボン偽造フレームに関する注意」
ピナレロ社より告知「パリカーボン偽造フレームに関する注意」 | cyclowired
いよいよシーズンイン!!
J SPORTS|番組検索
ビンテージMTB ツーリング
昨日一緒に走った素敵なオジサマ方のビンテージMTBでございます。博物館級のスペシャは石田店長の『現役』MTBです。というかこれしか無いって話も?(笑)。ソフトテイルのリッチーが泣かせます。リッチーは学生時代めちゃめちゃ憧れました。今みてもカッコいい。当時のフレームをシングルスピードで最新の超軽量リッチーパーツで組んだらかっこよさそう!! かもね…。
2009年2月8日日曜日
2009年2月7日土曜日
2009年2月6日金曜日
2009年2月4日水曜日
サストレのクランクが…
Carlos Sastre’s Cervélo TestTeam Cervélo S3 - BikeRadar
ク、クランクがスケスケですけど…。しかもQuarqのパワーメーター。信頼性大丈夫なんでしょうか(笑)。
96%理論
面倒なので説明はここで(笑)。>シルベストサイクル
自分の場合は、
BB-サドル 730mm
ブラケット-サドル先端 670mm
で、91.7%でした。
96%に近づけようとするとあと30mm延ばさないと行けないみたい。
ハンドルを下げて、遠くして、サドルを後退させるか?(笑)。
体のサイズは、
身長171cm
股下81cm
両腕を広げると182cm
と、手足が長い大陸型の体系だと思います。
その場合、数値にどう影響するんでしょうねぇ。
あー、きのうも練習出来なかった。
こんなエントリー書いてるからなかなか時間が確保出来ないんだ(笑)。
2009年2月3日火曜日
NorthFaceのiPhoneが使える手袋
OhGizmo! The North Face ETip Gloves
この時期、自転車で走っていてiPhoneに電話がかかってくると大変なんですよ。なんせ通話ボタンすら無いですから(笑)。まあ、そんな時は鼻や口の静電でタッチを認識させる裏技もあるんですが、かなりカッコ悪いので出来ればこんな便利な手袋があると良いですなー。
2009年2月1日日曜日
CYCLOWIRED
HOTSTAFFや3UPではおなじみの綾野さんがCYCLINGTIMEを離れ、新しく手がける自転車情報サイト。シンプルで、見やすくて、軽くて、良いですね。このぐらいの塩梅だと広告もクリックしたくなります。これからが非常に楽しみです。TSUJI KEIさんもやってるみたいですね。
朝練
自宅>払沢の滝>都民の森>払沢の滝>自宅 128km 3206kCals
今日は暖かくて体が良く動いた!! 暴風で相当やられたけど…。強風だからかサイクリストが異常に少なく、周遊道路で見かけたのはたったの1人。HOTも払沢の滝に集合したのはICUの学生2人と僕だけ。なぜ?
6時40分過ぎに出発。向かい風が強く、メディオ以下の心拍だと25kmも出ない。五日市街道経由で無理せずゆっくりと。S口さんの話だと多摩川は恐ろしいほどの暴風だったらしい。彼が20km以下しか出ないって言うんだから余程でしょう。
睦橋を越えたところでバイトのyasuくんとジョイン。しばらく引いてもらう。近場のセブンで補給をしてそこからは先頭固定で頑張る。武蔵五日市を左折したところでやや追い風になる。気温が高く、体が良く動いたので調子をこいてソリアレベルでガシガシ漕ぐ。途中でいい感じのカーペーサーが入って、ひさびさに星が見えるほど追い込んで、払沢の滝についた頃には廃人になりました…。そうそう換えたばかりのアリオネが最高のマッチングで、前乗りでも腰が安定してペダリングも良くなった。しかも快適。スバラシイ!! 悩みが一つ消えた!!
奥多摩周遊道路は、先週の雪景色が嘘のように暖かく、久々に都民の森まで登れた。いつものように本宿からTT。上川乗まで頑張りすぎて後半失速。ゲート50分、都民の森67分。ゲート以降はまったく脚がまわらなくなったので、SFRのようにゆっくりでも丁寧なペダリングを意識して登った。都民の森で山小屋のまずいうどんを食す。ここのうどんはいつもまずいが、暖かいから良し。加ト吉使えば良いのにな。
帰りは先頭固定で五日市街道経由。幸い朝から風向きは変わっていないようで、ほぼ追い風だった。おかげで楽に35〜40km巡航できた。睦橋以降は風向きが変わって35km前後で。玉川に出てからはリカバリーライド。
気温が高く、体が良く動いたのでいい練習になった。久々の朝練フルコースで充実感もあったし。なによりサドルが最高で、ペダリングが安定したのが良かった!! でも、来週は寒いんだろうなぁ…。