SFR練

■80分ローラー台　
・アップ15分
・メディオ10分
・レスト5分
・SFR4分×5（レスト4分）
　35-40rpm、心拍75-80%
・ダウン10分

絶不調真っ只中です。どうにも力が入らず、踏めない回せないで諦めモード。気合でメニューをこなした感じ。はやく回復しないかなー。

European Handmade Bicycle Exhibition 動画×3

via Independent Fabrication Blog

ピストでツアー・オブ・カリフォルニア!?

via The Pedal Pusher
何も語るまい…。

ちょこっとメディオ練

45分ローラー台　

・アップ20分
・メディオ15分
　95rpm前後、心拍80〜85%
・ダウン10分

だー、相変わらず調子悪い!! 脚が全然回らんですー!! しかも胃がむかむかして気持ち悪い。ひたすら辛いのでメディオ1本で終了。あしたはSFR頑張ろう。こんな時は下手に動かず（ポジション変えたりしないで）耐えるのみ。

South African Bicycle Portraits

via Copenhagenize.com

数年ぶりに上日川峠

井の頭＞梅ケ谷峠＞柳沢峠＞上日川峠＞笹子峠＞大月＞特急かいじ　165km 獲得標高2890m

kumaちゃんと2人で、ひさびさに上日川峠に行ってきました。たぶん４、５年ぶりで、とにかく厳しくて動物だらけの峠（大量の蛇と巨大なキジに遭遇）というおぼろげな記憶しかなく…。ただ、柳沢峠を登った後にさらに険しい峠を制した達成感はよく覚えていて（美化された記憶ってやつ）、毎年行きたいと思いつつなかなか実行できなかったので、今年こそは!! ということで頑張ってきました。

5時に三鷹セブンを出発。14時の特急かいじに乗って帰らないといけなかったので、早めのスタートです。早朝だと土曜にもかかわらず道が空いていて最高!! なんですが、脚の調子がどうにも絶不調でまったく脚が回らない…。あきる野ファミマ前の坂でつき切れですよ(笑)。先が思いやられる…。

梅ケ谷を超えて古里セブンまでの区間で高ケイデンスを心がけてペダリングの復活を試みる。なんとなく最悪の状態は脱して来た感じ。古里セブンで最初の補給休憩。青梅街道はkumaちゃんの引きが強力で結構辛かったものの、どうにか誤魔化せそう。丹波山村の水場で小休憩。そうそう、はじめて隣のうどん屋が開いているのを見ました。営業してたんだ…。柳沢峠はキツメのメディオでイーブンペース。それはそれでツライ。パートナーと脚が揃ってると気持ちが切れなくていいですね。ひとりだと上日川峠を控えてもっと楽してたかも。峠の山小屋には9時50分頃到着。まだ時間が読めなかったので、どっかり休まずコーラ休憩して塩山側に下り上日川峠へ。下りは案外寒くてStowawayを持っていって正解。

さあ、いよいよメインディッシュの上日川峠!! 入口付近は大菩薩峠をめざす(?)ハイカーで賑わっています。最初から最後まで自転車乗りはひとりもいませんでしたけど(笑)。まずは軽く15%は超えるであろう激坂（たぶん20%弱）から。さすがは上日川、敷居が高いです…。その後も10％〜15%の九十九折が続きます。休むポイントは無し。道が狭くて激坂で九十九折…まるでジロ・デ・イタリアに登場する厳しい峠のようで、いまにもシモーニが飛び出していきそうな雰囲気。これにはアドレナリンが噴出して、今日一番足が軽く感じた区間でした(笑)。途中で少し傾斜が緩みますが、まあ厳しいですよね。ましてや柳沢峠の後だし。風張林道ほど激坂は続かないんですが、美ヶ原の高原に出るまでの感じに似てるかな。とにかくいい塩梅の厳しさなんですね。そろそろ後半かな、と思って徐々にペースを上げてみるものの、まったく山小屋にたどり着く気配がない…あのカーブを超えたら…また坂…の繰り返しで、結局二人してタレちゃって惰性で山小屋に到着。11時ぐらいだったかな。ここがピークじゃなかったのを覚えていたので、ここでは休まずそのまま通過。しばらく下りが続きそうなところに出たので、Stowawayを着て再スタート。が、不意に激坂の再登場…。なんだこれ。気持ちが完全に切れてるのでツライのなんの…。ダムが見えて、ようやく本格的な下りに突入。ここはダムが見えるまで休まない方が良いですヨ。

ちょっと時間に余裕がありそうだったので、ダムまで降りて小観光。説明のパネルを読むと、なんと上日川と松姫は導水路がつながっていて、世界最大級の落差を利用して水力発電をしているらしい。むー知らんかった。

長ーい下りは道が狭くてブラインドコーナーが多く、しかも対向車が多いので安全に。甲州に出たとこのセブンで大休憩。外にベンチとパラソルがあって超快適。しかも水場まで。素晴らしい。神セブンだ(笑)。山田セブンにも欲しいところ。

あとはデザートの笹子峠をサクっと通過して大月まであっと言う間だ!! なんて気軽に挑んだら案外上登りがいのある峠で、美化された記憶にしてやられました…。大月まではずっとゆるい下りで、二人でローテしながらTTモード。13時半には駅前に到着して、余裕を持って14時の特急かいじに乗車。あとはアイスを食いながら三鷹まで50分とあっという間。いや〜輪行最高!! 真夏はずっと輪行だな。運賃が1000円ぐらいだとなお最高なんだけど。

15時前に三鷹に到着して無事上日川ツーリング終了!! 天気は暑くも寒くもなく最高に良かったし、ノートラブル、すべてオンタイムで事が進んで本当に最高でした。kumaちゃんお疲れ様でした。

今度は和田＞鶴＞今川経由のフルコースも体験してみたいけど…これで十分な気もします(笑)。

ionate films - VAST Trailer 2010

あーひさびさにMTB乗りたくなってきた。
こんなエキストリームな乗り方できんけどｗ
(via Yuki's Mountainbike Life)

メディオ+SFR練

■80分ローラー台　

・アップ15分
・メディオ10分
・レスト5分
・SFR4分×5（レスト4分）
　40rpm前後、心拍80〜87%
・ダウン10分

調子が良かったのは１本目だけ、２・３本目はタレてしまったので、４・５本目は気合で踏む。ほとんどソリアになってしまった。。。

メディオ練

65分ローラー台

・アップ15分
・メディオ15分
　95rpm前後、心拍80〜85%
・レスト10分
・メディオ15分
　95rpm前後、心拍80〜85%
・ダウン10分

思ったよりも膝の状態が悪くなく一安心。先週のリカバリーで疲れが抜けたみたいで調子は普通。もう暑くてクーラーガンガンです。

最近のまとめ

9日日曜日：都民の森往復 130km　いつも通り周遊のTT。GWの走り込みで足が重い。序盤に早くも帰宅中の番長とすれ違う。途中で赤いRXRのシャアさんと合流してローテーション。一気にスピードアップ。はえぇ!! 必死に頑張ったが早々に脱落。あとはyasu様に託す。が、上川乗の信号でyasu様をはやくもピックアップ…。つき切れしたとか。信号待ちでテンションが落ちちゃったので、人里以降もアウター縛りで筋肉錬。が、yasu様が華麗なダンシングでアタックとかしてくるからこっちも応酬したりしてヒートアップ。結局どっちも抜け出せず、ゲート42分ジャスト。おー、自己ベスト!! 途中信号待ちもあったのに。よし、やっと40分台が見えてきたぞ…。単独は難しそうだけど、2・3人でローテしてけば行けそうな感じ。都民の森まではインナーローでクルクル回復走。

※今週は仕事がスーパーハードなスケジュールな上、GWの疲れ、膝の違和感、ということでリカバリー週間でございます。

10日月曜：日休息日
11日火曜日：仕事で乗れず
12日水曜日：60分ローラー　回復走＋10メディオ
13日木曜日：60分ローラー　回復走＋15メディオ　新城幸也に大興奮!! ジョホールバルの歓喜みたいなタイトルを付けたい。
14日金曜日：45分ローラー　15メディオ
15日土曜日：完徹明けで仕事のイベント。寝不足でふらふらだわ立ちっぱなしで腰にくるわで、さすがにローラーに乗る元気なし。

16日日曜日：払沢の滝＞都民の森＞五日市街道＞井の頭　90kmぐらい　激しく疲れてたのでギリギリまで寝てチームカーで払沢の滝まで。アップで時坂峠を集落の上辺りまで登る。自走組と合流後、いつものように周遊TT。序盤は雑談しながらややゆるりと。k原さん、kobaさん、kumaちゃん、yasuくんのメンバーで徐々にペースが上がって千切り合いに…。上川乗手前で喘息っぽい感じでむせてしまい（空気が冷たかった!!）、先頭集団から脱落。危うく朝食を全部吐くところだった…。それにしても今日は全くアドレナリンがでない。昨日の完徹が影響してるのかなぁ…。あと左膝がシクシクして気になるし。なんか集中出来なくてギリギリのソリア域まで追い込めない。仕方ないのでキツメのメディオでアウター錬。kumaちゃんとゲートまで淡々と登る。44分ぐらい。ゲートあたりでkumaちゃんが脱落して、そのまま都民の森まで淡々とこなして56分ぐらい。kobaさんとyasu様はなんと40分切りを達成して自己ベスト更新したらしい。うわー、ついていけなくて悔しいなぁ…。コンディションが良かったら…ま、来週頑張ろう。復路は単独で五日市街道を。やはり膝が気になって思うように踏めず、不完全燃焼。むーん。暖かくなれば大丈夫かな。帰宅後はみっちりアイシング＆ジロの泥んこレース鑑賞しながら爆睡。＜いつもはこれやると怒られるのですが、今週は寝不足が続いていたので許してくれました(笑)。

モンドリアン・サドル

via Bike Hugger


↓おまけ

hotstaff奥多摩大周回ツーリング

■5月4日 165kmぐらい
井の頭＞五日市街道＞甲武トンネル＞田和峠＞鶴峠＞小菅の湯＞裏風張峠＞五日市街道＞井の頭

hotstaffの恒例イベント、奥多摩大周回ツーリングに参加してきました。10時前に小菅村の「小菅の湯」に待ち合わせ、と言うことなので、K原さん、kobaさん、k田さん、k下女史、kumaちゃんと、僕の6人で5時に三鷹出発。甲武＞田和＞鶴経由で小菅の湯まで。

甲武、田和とkumaちゃんの調子が実に良さそう。一昨日200キロ走ったばっかりなのに…。なんとか負かしてやろうと鶴は超頑張ったのに、連日長距離を走り込んでいるkobaさんとkumaちゃんにかなわず…。しかしこのメンツのペースにほんの数分遅れでついてくるK下女史恐るべし…。

9時半すぎに小菅の湯に到着してチームカー組と合流。奥多摩湖の周遊入り口まではゆっくりとチームのみんなでワイワイと移動して、ゲートを超えてからよーいドン。TOKさんがハイペースで先頭を引く。yasuくんがダンシングでさらに一段上げたところで、あえなく千切れると同時にフロントにチェーンを落としてしまった…。（もっとアウターで踏ん張ればよかった…心も弱い…）復帰するまでにTOKさん＆yasuくんは視界外。かろうじてkamaちゃんが視界に入っていたので、走りのリズムが戻るまで離されないように我慢。徐々にペースが出来てきて、差も詰まる。ようやくいい感じで踏めるようになってきたので、一気に抜きにかかる。気合でペースを維持して峠のピークまで。最後の登り返しで太ももをつって悶絶したけど、 今日は負けっぱなしだったkumaちゃんにようやく勝ったので満足!!（TOKさんの後ろ姿はまったく見えなかったけど…）終わりよければすべてよし。勝ち逃げ終了。測ってなかったけど、たぶん今までで一番いいタイムだと思う。で、本当の勝者は乗鞍学生チャンプのyasu様。サラ脚とはいえTOKさんに先行するとはさすが。

復路は真夏並みに熱くて五日市街道から玉川上水ルートへ逃げる。涼しくて快適。山も街もGWでカオスな状態だったので、ゆるゆると安全モードで三鷹まで。

柳沢峠往復ツーリング

■5月2日 200kmぐらい
井の頭＞五日市街道＞梅ケ谷＞柳沢峠＞吉野街道＞奥多摩街道＞五日市街道＞井の頭

雲ひとつない晴天の中、kobaさん、kumaちゃん、僕の3人で柳沢峠へ行ってきました。当初の予定だと塩山側に降りて、また登り返すエクストリームな内容だったんですが、ひよって普通に往復して帰ってきちゃいました…。

とはいえ、梅ケ谷峠からヒートアップしたペースは柳沢峠までつづき、かなりガッツリした内容。最後の最後までkobaさんにみっちりシゴいてもらいました。柳沢峠に着いたときには、お腹いっぱいでとても塩山川へ降りる気分ではなかったです…。復路は向かい風とハイペースのローテーションでやられてしまい、五日市街道では猛烈な眠気に襲われる始末…。峠はしっかり追い込めて楽しかったけど、200kmはあきる。平地のロングは性に合わないので、柳沢行くなら他の峠をオプションで付けて輪行がいいな。今度は上日川峠にいこっと。

そうそう、いつもは水場として利用していた「はまやらわ」ではじめて飯を食べました。（上の水場の写真は丹波山村）橋を渡った旅館の方です。たしか山菜御膳？とやらで、山菜御膳、山菜うどん、カボチャの煮物、山菜煮物、お浸し、メロン、おまけの手作りわらび餅がついてなんと980円!! 炭水化物的コストパフォーマンスは大です。女将さんは気さくでいい人でした。サイクリングなら峠の茶屋よりもコッチのほうがいいですね。

VWの電動フォールディングBik.e

VWの電動コンセプトバイク。折りたたんでスペアタイヤの収納スペースに入っちゃうみたい。フル充電で20km、最高時速20km。VWがちゃんと考えて作ってる感じでいいっすなー。日本だとナンバーつけないといけないのかな(笑)。

以下、動画。



via gizmodo

今週の練習まとめ

日曜日：休息
月曜日：やる気が出なくてリカバリー40分　Raphaライドのダメージでグダグダ。無理せず。
火曜日：時間がやりくりできず　どうしてもタイミングが合わなかった。乗れる時間はとれたのに。
水曜日：15分メディオ、10分レスト、4分SFR×5 まあまあ。
木曜日：15分メディオ×2　2本目はちゃんと踏めました。メディオと言うかLTというか、ソリア一歩手前で。
金曜日：10分メディオ、10分レスト、4分SFR×5 疲労たまってます。脚重いー！ CS400絶不調。スピードだけじゃなくてケイデンスも怪しい。いいかげん修理だそ。
土曜日：これからメディオ1本ぐらいするかな。

以上！

IF PlanetX が来ました〜!!

念願のIFです!!

はるばるアメリカの工房からやってきましたよ（八ヶ岳経由だけど）、Independent FabricationのPlanetXが!!

IFのシクロクロスバイクです。フレーム、フォークともに素材はクロモリ。レース目的なので、当然(?) ボトルゲージのダボ穴はありません!! （シクロクロスはレース中の補給が禁止です）
穴がないだけなのに、見た目がシンプルになってカッコ良さ倍増。
ん、練習の時はどうするかって? そんなことは知らんです。
ちなみにデザインアクセントにしている１本と５本のラインは、僕の苗字に由来します。

さあ、今年はこれでシクロクロス頑張るぞー!!

気が済むまで眺めたらサイクルハウスイシダさんに預けると思うので、興味ある方はのぞきに行ってみてください。
もちろん、IFの注文もイシダさんのところで受け付けてますので(笑)。

まずはパーツを揃えないとな…。

写真はこちらから＞IF PlanetX