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2009年6月4日木曜日

baubike


about BauBike
バウハウスナバイク…。
こういうのを見ると毎度の事ながら、
ダイアモンドフレームの美しさを再認識しますなー。

そうそう、GRIIきました。
GX100と違って質感が良いですな。

2 件のコメント:

d. yano さんのコメント...

バウハウス的な自転車をデザインして、従来のデザインがどれだけ美しいか分かるって...ironyですよね。
でもこのバイク、実はバウハウスにインスパイアされていながら根本的なコンセプトを破っている様な...本当に当時にバウハウスの人達がデザインしたら、美しくなっていた思うけどね。シェープから攻めるのではなくて、機能とデザインからデザインすると思うから。「(美しい)抜け殻」が多い最近の工業デザイン。「人が使うもの」という事を一瞬たりとも忘れたら工業デザイナーは失格だと思います。

ichico さんのコメント...

その通りでバウハウスのデザイナーが当時つくったら別物になると思います。まあ、本人もパロディーのつもりなんでしょうけど、微妙ですね(笑)。

ただ自転車がそういうアートのモチーフとして盛んに利用される様になってきた事自体は楽しい事ですね!!

自転車は機能とデザインの融合が、見た目で最もわかりやすいプロダクトの一つだと思います。だからつくる側も乗る側も魅力的なんでしょう。